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J-GLOBAL ID：201202247859813928   整理番号：12A0098479

燃料電池用空気ファンの性能と効率予測に対するCFDとモーター試験結果組合せ手法に基づくアルゴリズム開発

Development of algorithm based on the coupling method with CFD and motor test results to predict performance and efficiency of a fuel cell air fan

著者 (3件)： KIM Joo-han (Intelligent Mechatronics Res. Center, Korea Electronics Technol. Inst., Pucheon 401-402, KOR) ,  HUR Nahmkeon (Dep. of Mechanical Engineering, Sogang Univ., Seoul 121-742, KOR) ,  KIM Wook (Dep. of Mechanical Engineering, Sogang Univ., Seoul 121-742, KOR)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 42  ページ： 157-162  発行年： 2012年06月 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： CFD手法はファン開発用の実験を代替できるが,実際の幾つかの設計段階に適用できない,と言うのは回転速度を境界条件として設定しなければならない制約があるためである。ダイナモ無しの多くの実験は,モーター電圧を入力条件として設定してきた。上述実験と現在のCFD間の大きな相違は,回転速度が流量によって変わることである。従って,一定回転速度の境界条件によって計算された数値結果は,現実適用に於いて限界があり,そして特に,効率を予測する場合,現実状態からの著しい相違が存在した。本稿は,新しいアルゴリズムを開発し,その中で静圧と回転速度両方を,モーター性能試験結果に依って境界条件として電圧だけを設定する事で決定できた。実験とCFDに基づくこの新しいアルゴリズムは良好な定性的及び正確な結果を示し,有意差は5%以下であった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 換気装置 ,  送風機 ,  *燃料電池 ,  予測 ,  計算流体力学 ,  解析 ,  *アルゴリズム ,  *予測モデル ,  *モデリング ,  設計 ,  境界条件 ,  入力 ,  電動機 ,  特性 ,  発電機 ,  回転数 ,  依存性 ,  検証 ,  精度 ,  性能評価
準シソーラス用語： 換気扇 ,  性能予測 ,  CFD【流体力学】 ,  CFD解析 ,  *計算アルゴリズム ,  冷却ファン ,  モータ ,  モータ特性 ,  ダイナモ ,  回転速度 ,  流量依存性 ,  モデル検証 ,  予測精度

分類 (3件)： 換気  (PC02040B) ,  流体動力学一般  (BC02010G) ,  燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (9件)： 燃料電池 ,  ファン ,  予測 ,  モーター ,  試験 ,  組合せ ,  手法 ,  アルゴリズム ,  開発