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J-GLOBAL ID：201202247872692951   整理番号：12A0436138

人と車の次世代交通システム 環境対応車を活用したまちづくり

Utilizing Advanced Green Vehicles for Urban Development

著者 (1件)： 大嶋精一 (国土交通省 都市局)
資料名： 自動車技術  (Journal of Society of Automotive Engineers of Japan)
巻： 66  号： 3  ページ： 15-18  発行年： 2012年03月01日 
JST資料番号： F0387A  ISSN： 0385-7298  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 電気自動車,電気バス,超小型モビリティなどの環境対応車の技術開発と,長期的な普及の予測を背景に,インフラや法規の整備について検討するために,国,地方公共団体などの参画による研究会が発足した。本稿は,2010年度の次項の調査検討結果を紹介すると共に,パリ,ベルリンなど海外の事例についても簡単に触れた。1)電動バス導入ガイドライン策定のための実証実験:電費と運行計画,非接触給電の技術要件など,2)超小型電気自動車のカーシェアリング実証実験:車両規格,利用者層及び利用実態,3)駐車場などにおける充電施設の実証実験とアンケート調査:充電の必要を意識する走行距離/充電残量,一日の走行距離分布に基く継ぎ足し充電ニーズの把握,充電設備のレイアウト要件。

シソーラス用語： *環境保全 ,  *交通システム ,  *電気自動車 ,  *都市計画 ,  インフラストラクチャー ,  法規 ,  行政機関 ,  地方自治体 ,  都市交通 ,  共同利用 ,  バス ,  充電 ,  走行距離 ,  実証実験 ,  地球温暖化
準シソーラス用語： CO2排出削減

分類 (3件)： 輸送方法・施設  (TB01070C) ,  都市交通  (TA01020W) ,  電気自動車  (QG07020B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 人 ,  次世代 ,  交通システム ,  環境対応 ,  活用 ,  まちづくり