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J-GLOBAL ID:201202247967810323   整理番号:12A0795477

拡散反射率を使った歯周病の非侵襲的検出:臨床研究

Non-invasive detection of periodontal disease using diffuse reflectance spectroscopy: a clinical study
著者 (5件):
資料名:
巻: 8230  ページ: 823011.1-823011.11  発行年: 2012年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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歯周病は歯周付着組織を壊す感染性疾患である。インドでは歯肉の有病率は80~90%で,慢性的に21~28%であると述べた。吸収強度の比(R545/R575)が非侵襲的反射分光法に,口腔空洞の前癌状態と癌の区別に応用されてきたと述べた。オキシヘモグロビンとデオキシヘモグロビンのスペクトルがイヌで検討され,ヒトに検討された。15名の健常人と25名の歯周病の患者で構成された。測定方法と非侵襲的イメージ測定の実験方法を図示した。その結果,70の健康な部分と63のやや炎症の部分及び58の厳しい炎症の歯肉が測定された。歯周病では545と575nmの吸収が高く,健康な歯肉の場合は高くなかった。オキシヘモグロビン吸収がR620/R575の比で炎症状態が最も高い反応を示した。典型的な患者の歯のイメージを写真で示した。画像の強さをR620/R575の比として図示した。診断の正確性を感度及び特異度で,健常人と厳しい炎症患者及び中間炎症患者の比較を数値で表示した。
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分類 (2件):
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歯と口腔の診断  ,  光学情報処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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