文献
J-GLOBAL ID:201202248060405580   整理番号:12A1706256

プロリン,尿素あるいはスルホンアミド基を含むデオキシヌクレオシド三リン酸の合成とそれらのDNAへのポリメラーゼ結合

Synthesis of Deoxynucleoside Triphosphates that Include Proline, Urea, or Sulfonamide Groups and Their Polymerase Incorporation into DNA
著者 (1件):
資料名:
巻: 18  号: 42  ページ: 13320-13330  発行年: 2012年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
改変ヌクレオシド三リン酸(dNTP)の酵素的重合化は化学的に変化した核酸を産生する。今回,DNA配列に用いる化学アレイを拡大するため,有機触媒作用を示す側鎖を含む5つのヌクレオシド三リン酸アナログを合成した。適切な保護のある中間体にL-プロリン含有残基(dUtPTPとdUcPTP),ジペプチド(dUFPTP),尿素誘導体(dUBpuTP)とスルホンアミド残基(dUBsTP)を結合し,三リン酸化した。これらの改変dNTPは,E.coli DNAポリメラーゼIのKlenow断片と同様にVent(exo-)とPwo DNAポリメラーゼの基質であったが,これらは9°Nmポリメラーゼの唯一の受容可能な基質であった。dUBpuTPを除き,改変dNTPの全てはポリメラーゼ鎖反応によりDNAに結合した。さらに検討し,これらの改変dNTPはSELEXの優れた候補であると結論した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
核酸一般 

前のページに戻る