高台整地の景観シミュレーション-地形変化等の視覚的確認のための新規開発プラグインを配布開始-

小林英之

文献

J-GLOBAL ID：201202248118826514 整理番号：12A1009179

高台整地の景観シミュレーション-地形変化等の視覚的確認のための新規開発プラグインを配布開始-

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資料名：
号： 11 ページ： 87 発行年： 2012年03月
JST資料番号： L4635A ISSN： 1347-3387 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：短報発行国：日本 (JPN) 言語：日本語 (JA)

国土技術政策総合研究所では,平成23年に景観シミュレーションVer.2.09を公開した。今回,この基本システムに追加するプラグインとして,高台に住宅地等を造成し,整地するための地形編集機能を開発した。このシステムは,地形データを読み込んで下図とし,この上に整地する領域を画面操作で指定する。次に整地面の標高と周囲の法面勾配を指定し,実効ボタンを押すと切り土盛土の図形演算を行い,結果をただちに表示する。整地機能の概要,用途・用法,公開試験操作の状況などを紹介した。

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土工計画,土工事

引用文献 (3件)：

1)国総研報告N・.42「国土交通省版景観シミュレーションシステム2.09のアーキテクチャ」(2011.3)家庭のPCで簡単に景観シミュレーションができるオープン・ソースのフリーウェア
2)http://sim,nilim.go.jp/MCS/flow/flowl.asp
3)http://sim.nilim.go.jp/MCS/phi/

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