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J-GLOBAL ID:201202248221761404   整理番号:12A0060834

構造接着剤の養生におけるガラス転移温度のDSC法に基づく測定

Experimental DSC-based method to determine glass transition temperature during curing of structural adhesives
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 263-268  発行年: 2012年03月 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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構造用接着剤のガラス転移温度Tgと養生度αの関係を測定する新しいDSC(示差熱量分析)法に基づく手法を紹介した。得られたTg-α関係は,長時間等温過程によらず,いくつかの非等温過程による3折れ線を元に構築した。加熱速度は5度/分が最適で,種々の接着剤について本手法によるガラス転移温度を測定した。接着剤の内容物によって非等温過程による放熱量は異なるが,最大養生温度には影響されない。内容量が多いと低い養生温度でTgが高くなった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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接着剤の性質・試験  ,  有機質材料 
タイトルに関連する用語 (4件):
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