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J-GLOBAL ID：201202248411922110   整理番号：12A0759735

UV反応器性能評価のためのCFD,生物線量測定及びラグランジュ化学光量測定の比較

Comparison of CFD, Biodosimetry and Lagrangian Actinometry to Assess UV Reactor Performance

著者 (8件)： WOLS Bas A. (KWR Watercycle Res. Inst., Nieuwegein, NLD) ,  WOLS Bas A. (Delft Univ. Technol., Delft, NLD) ,  HOFMAN-CARIS C.H.M. (KWR Watercycle Res. Inst., Nieuwegein, NLD) ,  HARMSEN Danny J.H. (KWR Watercycle Res. Inst., Nieuwegein, NLD) ,  BEERENDONK Erwin F. (KWR Watercycle Res. Inst., Nieuwegein, NLD) ,  VAN DIJK Johannis C. (Delft Univ. Technol., Delft, NLD) ,  CHAN Po-Shun (Purdue Univ., Indiana, USA) ,  BLATCHLEY Ernest R., III (Purdue Univ., Indiana, USA)
資料名： Ozone: Science & Engineering  (Ozone: Science & Engineering)
巻： 34  号： 2  ページ： 81-91  発行年： 2012年03月 
JST資料番号： C0746A  ISSN： 0191-9512  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 計算流体力学(CFD)はUV反応器性能評価に多く用いられるようになっているが,流れ場,ランプ出力及びUVへの微生物応答における不確実性があるため,CFD法は他の方法によって評価する必要がある。ベンチスケールのUV反応器を用いて,殺菌についての比較をCFD,生物線量測定及びラグランジュ化学光量測定について比較した。その結果,CFDと生物線量測定との間に良好な一致が見られた。ラグランジュ化学光量測定ではより低いレベルの不活化が観測された。これは染色された微小球の蛍光減衰によって説明される。

シソーラス用語： 紫外線照射 ,  *反応器 ,  光化学反応 ,  *性能評価 ,  *計算流体力学 ,  線量測定 ,  光量計 ,  蛍光 ,  比較試験
準シソーラス用語： アクチノメータ ,  化学光量 ,  光化学反応器 ,  生物線量測定

分類 (3件)： 化学プロセスの測定,監視,計装  (XC02030Y) ,  反応操作(単位反応)  (XE01040I) ,  用水の化学的処理  (SC02040E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 反応器 ,  性能評価 ,  生物 ,  線量測定 ,  化学 ,  光量測定