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J-GLOBAL ID:201202248414553183   整理番号:12A1389562

仮想環境におけるDoS Mitigationの機構の提案

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資料名:
巻: 2012  号:ページ: ROMBUNNO.3F-2  発行年: 2012年06月27日 
JST資料番号: L6741A  ISSN: 1882-0840  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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大量のパケットを送りつけるDoS攻撃からサーバを守る方法として,DoS Mitigationがある。DoS Mitigationは,攻撃だと思われるパケットを検知・破棄を行う。また,サーバの代わりにクライアントとコネクションを張り,正しいコネクションのみをサーバと繋ぐなどの手法を用いている。これらの手法により,サーバに対するDoS攻撃の影響を軽くしている。通常,DoS Mitigatorは物理マシンに載せられた状態で,様々な企業から提供されている。クラウドサービスなどに用いられるデータセンタでは,物理DoS Mitigatorでは対処することが出来ない問題,ニーズが存在する。それらを解決するためには,1つの仮想マシンに対し,1つのDoS Mitigatorを対応付ける必要がある。本稿では,仮想マシンに対応させる,仮想化DoS Mitigatorの提案を行う。仮想化DoS Mitigatorの利点として,ユーザがDoS Mitigatorからのフィードバックを得られやすくなる,末端で協調分散的なDoS Mitigationを行うことができるなどが挙げられる。(著者抄録)
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