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J-GLOBAL ID:201202248647317056   整理番号:12A1515048

エジプトのスイートマージョラム葉はアルビノラットのシクロフォスファミド誘導遺伝毒性,免疫抑制および他の合併症を防御する

Egyptian sweet marjoram leaves protect against genotoxicity, immunosuppression and other complications induced by cyclophosphamide in albino rats
著者 (3件):
資料名:
巻: 108  号:ページ: 1059-1068  発行年: 2012年09月28日 
JST資料番号: B0336A  ISSN: 0007-1145  CODEN: BJNUA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的:シクロフォスファミド(CP)誘導の遺伝毒性,免疫抑制と他の合併症の軽減についてのエジプトのスイートマージョラムの効果検討。方法:Wisterアルビノラットにスイートマージョラム葉粉末(MLP)と葉水抽出物(MLE)を30日間,経口摂取させ血液と組織を採取し解析した。結果:CPの腹腔内1回投与により引起される骨髄細胞染色体異常と血清マロンジアルデヒドレベルの増加,抗酸化系再活性化による血小板減少と同様に血清Ig,遅延型過敏症応答と骨髄抑制,白血球減少,大球性正色素性貧血の減少および骨髄細胞の分裂指数上昇を含めた大部分の副作用と毒性を,MLPとMLEは共に軽減した。この効果は大部分は用量依存性でMLEがより高かった。使用量は安全と考えられた。結論:スイートマージョラム葉(特に薬草茶の形態)は化学療法患者で免疫刺激と遺伝毒性減少で有効であろう。
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分類 (2件):
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調味料,香辛料  ,  生薬の薬理の基礎研究 
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