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J-GLOBAL ID:201202248713893675   整理番号:12A0199552

眼付属器MALTリンパ腫の臨床分析

Cbnical analysis of ocular adnexal MALT lymphoma
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 299-303  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2303A  ISSN: 0412-4081  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】眼付属器リンパ腫の臨床特徴的所見と治療を研究する。【方法】1996~2008年の間の,32例の眼付属器粘膜関連リンパ組織(MALT)リンパ腫患者における臨床およびイメージング特徴,組織病理学的および免疫組織化学的側面,予後と治療の結果を遡及的に分析した。【結果】この群は22人の男性と10人の女性を含んだ。年齢は23から74歳にわたって,平均年齢は64.1歳であった。結膜,眼窩と涙器に位置した腫瘍の数は,それぞれ18/32(56.3%),9/32(28.1%)と5/32(15.6%)であった。B超音波検査は高エコーの腫瘤(28.1%,9/32)を示して,エコーは均一ではなかった(84.4%,27/32)。CT検査は中等度(43.8±10.7)HUと均一な密度(84.6%,22/26)を示した。MRIの信号パターンはT1-T2強調イメージングにおいて等強度になる傾向があった(66.67%,6/9,88.89%,8/9)。画像検査の後,32症例の全ては放射線療法と結合された外科的切除を受けた。これらの症例は1から12年まで追跡された。再発率は12.5%であった。【結論】画像検査は眼付属器リンパ腫の診断に役立つ。病理学的および免疫組織化学的検査は眼付属器リンパ腫の診断を確認することができる。MALTリンパ腫は,外科的切除と放射線療法の併用の後に良好な予後がある。(Chin JOphthalmol,2010,46,299-303)Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
分類
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眼の腫よう  ,  腫よう学一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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