文献
J-GLOBAL ID:201202248848381070   整理番号:12A0850606

散逸流体力学に対する変分原理

A Variational Principle for Dissipative Fluid Dynamics
著者 (2件):
資料名:
巻: 127  号:ページ: 921-935  発行年: 2012年05月25日 
JST資料番号: G0499A  ISSN: 0033-068X  CODEN: PTPKA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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完全流体のEuler方程式を導出する変分原理では質量保存と断熱条件を表すホロノミック拘束に対して未定係数法を使用することができる。散逸流体の場合,後者の条件は散逸を特定する拘束で置き換えられる。この拘束が非ホロノミックであることを注意して,単一の変分原理を使用することにより粘性及び粘弾性流体に対する運動量の釣合方程式を導出することができる。また,速度場を制御理論の枠組みの入力としてみることにより関連するハミルトニアン定式化も導出することができる。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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流体動力学一般 
引用文献 (36件):
  • BATEMAN, H. Proc. R. Soc. London A. 1929, 125, 598
  • BATEMAN, H. Scripta Math. 1944, 10, 51
  • BATEMAN, H. Partial Differential Equations. 1944, 164
  • LIN, C. C. International School of Physics Enrico Fermi (XXI), 1963. 1963, 93
  • SELINGER, R. L. Proc. R. Soc. London A. 1968, 305, 1
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