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J-GLOBAL ID：201202248865025300   整理番号：12A0387027

ナノスケール動力学をプローブするためのサブマイクロ秒時間分解原子間力顕微鏡

Submicrosecond Time Resolution Atomic Force Microscopy for Probing Nanoscale Dynamics

著者 (8件)： GIRIDHARAGOPAL Rajiv (Univ. Washington, Washington, USA) ,  RAYERMANN Glennis E. (Univ. Washington, Washington, USA) ,  SHAO Guozheng (Univ. Washington, Washington, USA) ,  MOORE David T. (Univ. Washington, Washington, USA) ,  REID Obadiah G. (Univ. Washington, Washington, USA) ,  TILLACK Andreas F. (Univ. Washington, Washington, USA) ,  MASIELLO David. J. (Univ. Washington, Washington, USA) ,  GINGER David S. (Univ. Washington, Washington, USA)
資料名： Nano Letters  (Nano Letters)
巻： 12  号： 2  ページ： 893-898  発行年： 2012年02月 
JST資料番号： W1332A  ISSN： 1530-6984  CODEN： NALEFD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 慣習的AFMプローブ,特別な装置または高価なアドオンハードウエアなしに100nsの時間分解能で過渡事象の非接触識別を可能にする,AFMカンチレバ運動を解析する新しい力学的機構検出法を提案し,シミュレートし,実験的に妥当付けた。一応用例として,熱アニールポリ(3-ヘキシルチオフェン):フェニル-C₆₁-酪酸メチルエステル起電力デバイスの現実的試験条件下で技術的に適した性能ウインドウについて探索するためその方法を用いた。デバイス効率及びナノスケール過渡チャージング挙動の変動は相関し,デバイス挙動を局所動力学と連結することができ,またそれらを動力学的局所機構,電子的,磁気的及び生物学的減少のプローブ実験に応用し得る。

シソーラス用語： 計測 ,  *原子間力顕微鏡 ,  規模 ,  動力学 ,  プローブ ,  *過渡現象 ,  *片持梁 ,  ポリヘキシルチオフェン ,  フラーレン ,  起電力 ,  半導体素子 ,  非接触測定
準シソーラス用語： カンチレバー ,  ナノスケール ,  フラーレンC61 ,  時間分解法

分類 (3件)： 顕微鏡法  (BK01040E) ,  光電デバイス一般  (NC03081P) ,  高分子固体のその他の性質  (CG02025L)

タイトルに関連する用語 (7件)： ナノスケール ,  動力学 ,  プローブ ,  サブ ,  マイクロ秒 ,  分解 ,  原子間力顕微鏡