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J-GLOBAL ID：201202248901531705   整理番号：12A0425556

二つのキャビティ内周波数シフトレーザポンプを備える非線形ファイバ内での四波混合

Four-Wave Mixing in Nonlinear Fiber with Two Intracavity Frequency-Shifted Laser Pumps

著者 (9件)： KRUPA Katarzyna (Univ. Limoges, Limoges, FRA) ,  BETTENZANA Michela (Universita di Brescia, Brescia, ITA) ,  TONELLO Alessandro (Univ. Limoges, Limoges, FRA) ,  MODOTTO Daniele (Universita di Brescia, Brescia, ITA) ,  MANILI Gabriele (Universita di Brescia, Brescia, ITA) ,  COUDERC Vincent (Univ. Limoges, Limoges, FRA) ,  DI BIN Philippe (Univ. Limoges, Limoges, FRA) ,  WABNITZ Stefan (Universita di Brescia, Brescia, ITA) ,  BARTHELEMY Alain (Univ. Limoges, Limoges, FRA)
資料名： IEEE Photonics Technology Letters  (IEEE Photonics Technology Letters)
巻： 24  号： 1-4  ページ： 258-260  発行年： 2012年01月01日 
JST資料番号： T0721A  ISSN： 1041-1135  CODEN： IPTLEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一般的に,波長変換またはBragg散乱(BS)と呼ばれる,四波混合(FWM)の特別なタイプに注意を集中した。この種のFWMは,本質的に低雑音であり,量子鍵のような非常に弱い信号の,光による光操作に適用可能である。この研究では,部分コヒーレントポンプのペアを使用した。部分コヒーレントおよび独立した誘導を使用して,著しいBS四波混合(BS-FWM)を実験中に観測した。この実験結果を数値シミュレーションと比較した。偶然に,部分コヒーレント誘導の使用はBS-FWMの実現に,比較的低コストの解決策を提供することに気づいた。スペクトルスライス増幅自然放出(ASE)の代わりに,この実験で,二つの独立したキャビティ内周波数シフトフィードバックレーザ(IFSL)を使用した。

シソーラス用語： 空洞 ,  *周波数シフト ,  光ファイバ ,  *四光波混合 ,  部分コヒーレント光
準シソーラス用語： 4波混合 ,  *キャビティ ,  *非線形ファイバ

分類 (2件)： 非線形光学  (BD05000T) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： キャビティ ,  周波数シフト ,  レーザ ,  非線形ファイバ ,  四波混合