食品の品質・鮮度保持技術  示温材を利用した食品の品質・鮮度管理技術

高見沢智紀

文献

J-GLOBAL ID：201202248932488727 整理番号：12A1106443

食品の品質・鮮度保持技術示温材を利用した食品の品質・鮮度管理技術

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資料名：
巻： 51 号： 8 ページ： 37-41 発行年： 2012年08月05日
JST資料番号： Z0639A ISSN： 0368-1122 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：解説発行国：日本 (JPN) 言語：日本語 (JA)

食品の品質・鮮度管理用に色の変化で温度の状態や履歴が一目でわかる示温材を紹介する。コールドチェーンの異常温度を検知する物としてメルトマークは15~30°Cで,指示温度以上になると白から赤に変色する。クリオマークは同様でスティック状。メデシルラベルは白から青に変色し,可逆性を持つシールタイプのものである。食品鮮度を表示するインジケータにフレッシュチェックがある。鮮度を表す時間温度積算インジケータである。薄くてコンパクトな温度データロガーとしてカード状のサーモトレカがある。そのほか,加熱殺菌処理を確認する工程管理用殺菌カード,加熱積算ラベルとレトマーク,学校給食用のサーモラベルを紹介する。

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食品工業一般 , 温度測定,温度計

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食品の品質・鮮度保持技術 示温材を利用した食品の品質・鮮度管理技術

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