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J-GLOBAL ID：201202248961559544   整理番号：12A1636415

東海道新幹線 土木構造物維持・強化 第2回 鋼橋の維持・強化

著者 (3件)： 鍛冶秀樹 (JR東海 総合技術本部) ,  高橋和也 (JR東海 中央新幹線推進本部 リニア開発本部) ,  伊藤裕一 (JR東海 総合技術本部)
資料名： 橋梁と基礎  (B + F)
巻： 46  号： 11  ページ： 39-42  発行年： 2012年11月01日 
JST資料番号： S0535A  ISSN： 0287-170X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 健全性を長期にわたって保つ対策を紹介した。東海道新幹線には,1600連,9.3万トンの鋼橋がある。開業後48年が経過したが,疲労耐久性に対して問題は生じていない。しかし,土木構造物は経年劣化する。特に,疲労亀裂は,亀裂が発生すると進展速度が早いため,この発生を抑制する必要がある。縦ビードの評価,床組接合部の補強,桁の支点部対策を紹介した。

シソーラス用語： *新幹線 ,  *橋 ,  鋼構造 ,  維持管理 ,  健全性 ,  *疲れ亀裂 ,  鋼橋
準シソーラス用語： 東海道新幹線

分類 (1件)： 橋梁の破壊,保守,その他  (RC06080X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 東海道新幹線 ,  土木構造物 ,  強化 ,  鋼橋