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J-GLOBAL ID：201202249087844787   整理番号：12A1338194

天然ガスを液体燃料や石油化学原料に転換するナノ触媒

Nanocatalysts for conversion of natural gas to liquid fuels and petrochemical feedstocks

著者 (4件)： GHARIBI Mahtab (Catalyst Res. Group, Petrochemical Res. and Technol. Co., National Petrochemical Co., No. 27, Sarv Alley ...) ,  ZANGENEH Farnaz Tahriri (Catalyst Res. Group, Petrochemical Res. and Technol. Co., National Petrochemical Co., No. 27, Sarv Alley ...) ,  YARIPOUR Fereydoon (Catalyst Res. Group, Petrochemical Res. and Technol. Co., National Petrochemical Co., No. 27, Sarv Alley ...) ,  SAHEBDELFAR Saeed (Catalyst Res. Group, Petrochemical Res. and Technol. Co., National Petrochemical Co., No. 27, Sarv Alley ...)
資料名： Applied Catalysis. A: General  (Applied Catalysis. A: General)
巻： 443-444  ページ： 8-26  発行年： 2012年11月07日 
JST資料番号： D0691C  ISSN： 0926-860X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一つの石油代替物質である天然ガス(メタン)の有用な化学品類やクリーン燃料への転換は大きな注目を集めてきた。しかしながら,メタン分子の高い安定性と対称性の為に,比較的少数の天然ガス転換,多くの場合,間接的ルート,が商業化され,残りは依然として石油系プロセスと競争的でなく,研究および開発段階にある。化学プロセスとエネルギー部門でのナノ触媒の出現に伴って,天然ガス転換でのそれら触媒の能力が全世界で広く研究されてきた。間接的転換,特にガスの液体への転換技術では,有効なナノ触媒が開発されてきた。しかしながら,間接的転換では,更なる研究と開発が必要である。この論文では,天然ガス転換でのナノ触媒の応用における進歩をレビューし,更なる研究の分野を方向付けした。科学および特許文献における密度汎関数理論のような理論的様相と特性解析および実際の成果の両者を考察した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *文献展望 ,  *化学反応 ,  *石油化学 ,  *液体燃料 ,  *触媒 ,  開発 ,  熱分解 ,  脱水素 ,  酸化的脱水素 ,  カップリング反応 ,  酸素化合物 ,  改質 ,  Fischer-Tropsch合成 ,  化学合成 ,  脂肪族アルコール ,  アルケン ,  カルボニル化 ,  計算機シミュレーション ,  密度汎関数法 ,  *アルカン
準シソーラス用語： ナノ触媒 ,  メタノール合成 ,  密度関数理論

分類 (2件)： 不均一系触媒反応  (CB06100E) ,  変性プロセス  (YF02040T)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (6件)： 天然ガス ,  液体燃料 ,  石油 ,  化学原料 ,  転換 ,  ナノ触媒