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J-GLOBAL ID:201202249166418750   整理番号:12A1691012

オーストラリアの森林プランテーション業における企業の社会的責任についての利害関係者の見解の相違

Divergent stakeholder views of corporate social responsibility in the Australian forest plantation sector
著者 (7件):
資料名:
巻: 113  ページ: 390-398  発行年: 2012年12月30日 
JST資料番号: H0435B  ISSN: 0301-4797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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企業の社会的責任(CSR)の役割が,森林管理にあるとオーストラリアの森林プランテーション産業は認めるが,これが実際上何を構成するのかに関して,混乱している。本論文は,プランテーション林業におけるCSRに関する内部・外部利害関係者の見解の対立について説明する。オーストラリアで3つのプランテーション管理領域(タスマニア,グリーントライアングル,およびウェスタンオーストラリア南西部)において重要な報告者と深層面接法を行った。森林会社従業員,地方自治体,原住民代表,および環境民間組織を含む一連の利害関係者にインタビューした。利害関係者が考えるCSR関連のイニシアチブは,共同社会の取決め,利害関係者への責任能力,および地域開発と健康への貢献の必要性を含む,プランテーション管理にとって重要であった。これらのイニシアチブの広い支持があったが,一部の利害関係者は,森林会社が積極的にこれらを実施していることを満足しなかった。森林会社が共同社会の取決め等のCSRイニシアチブを委ねられないという認識により,一部の利害関係者の期待は満たされていない。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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環境問題  ,  造林一般 

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