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J-GLOBAL ID:201202249174041445   整理番号:12A1749994

水からのか焼Mg/Al層状複水酸化物によるアシッドアレンジ10の除去および吸着染料の回収

Removal of acid orange 10 by calcined Mg/Al layered double hydroxides from water and recovery of the adsorbed dye
著者 (4件):
資料名:
巻: 213  ページ: 392-400  発行年: 2012年12月01日 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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種々の表面性状を持つ混合酸化物(それぞれMgAl500,MgAlHT500およびMgAlM500)を得るために,前駆体MgAl-LDH(MgAl-層状複水酸化物)を水熱処理および粉砕そしてか焼にかけた。速度研究から,MgAlHT500上のAO10(アシッドオレンジ10)の吸着はほぼ瞬間的で2時間で最大吸着に達し,一方,他の二つの吸着剤についてはもっと緩やかであった。全ケースで,吸着は高温(30°C)で高く,初期染料濃度C0=2.2mMでのMgAlHT500に有利であり,吸着剤グラム当りの溶液から除去されたAO10量はMgAlHT500でCs=1.47mmol/g,これに対してMgAlM500でCs=0.9mmol/gおよびMgAl500でCs=0.64mmol/gであった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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下水,廃水の物理的処理  ,  染料 
物質索引 (1件):
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