文献

J-GLOBAL ID：201202249269435270   整理番号：12A1114870

気象テレメータのシステム構築(当社の実績を鑑みて)

著者 (1件)： 宮本敏則 (小笠原計器製作所)
資料名： かんぎきょう
巻： 33  号： 2  ページ： 16-17  発行年： 2012年07月31日 
JST資料番号： L7732A  ISSN： 1348-5628  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 気象観測設備と観測の対象,測定値のデータ長について述べた後,システム構築上の重要ポイントを示した。また,主な通信回線の特徴,最適通信回線を示し,将来の新無線伝送回線について述べた。将来,気象テレメータ関連への適用が予測される無線通信回線に関しては,アナログテレビのデジタル化に伴う空き周波数の利用方法の中で,センサネットワークとスパーWiFiがあげられる。その他,気象テレメータ分野でも通信回線の無線化は急速に進んでいることを紹介した。

シソーラス用語： *気象観測 ,  *気象観測機器 ,  *遠隔測定 ,  測定データ ,  無線伝送 ,  通信線路 ,  信号伝送
準シソーラス用語： *テレメータリング

分類 (2件)： データ通信  (ND11040A) ,  気象学一般  (DC05010D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 気象 ,  テレメータ ,  システム構築 ,  実績