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J-GLOBAL ID：201202249330047009   整理番号：12A1602069

Alcator,C-MODについて新しい干渉法に基づく電子密度のゆらぎ診断

A new interferometry-based electron density fluctuation diagnostic on Alcator C-Mod

著者 (5件)： KASTEN C. P. (Massachusetts Inst. of Technol., Cambridge, Massachusetts 02139, USA) ,  IRBY J. H. (Massachusetts Inst. of Technol., Cambridge, Massachusetts 02139, USA) ,  MURRAY R. (Massachusetts Inst. of Technol., Cambridge, Massachusetts 02139, USA) ,  WHITE A. E. (Massachusetts Inst. of Technol., Cambridge, Massachusetts 02139, USA) ,  PACE D. C. (General Atomics, San Diego, California 92186-5608, USA)
資料名： Review of Scientific Instruments  (Review of Scientific Instruments)
巻： 83  号： 10  ページ： 10E301-10E301-3  発行年： 2012年10月 
JST資料番号： D0517A  ISSN： 0034-6748  CODEN： RSINAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Alcator C-Modのトカマクについて二色干渉計診断をアップグレードし,乱流と輸送研究のための電子密度と密度勾配の変動を測定した。診断特徴と能力を述べる。差動モードにおいて。高速な位相復調エレクトロニクスにより,10個の隣接した放射状に分離した(ΔRは=1.2cmで調節可能)垂直視野弦間の相対的位相変化を検出し,線形積分密度勾配を測定できる。システムを,局部発振器と比較して各弦の絶対的な位相シフトを検出するように構成でき,線形積分密度を測定する。各弦はk_R<20.3cm^-1の密度変動に敏感で,最大10MS/sまでデジタル化され,イオン温度勾配駆動モードと他の長波長の乱れの面を解読する。強化されたD-αHモードプラズマにおける擬似コヒーレントモードとIモードにおける弱コヒーレントモードの観察を含めて,C-Mod放電からのデータを提示する。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *トカマク ,  *電子密度 ,  *ゆらぎ ,  *プラズマ診断 ,  干渉計 ,  *勾配 ,  モード ,  復調 ,  イオン温度
準シソーラス用語： 位相復調 ,  差動モード ,  *密度勾配 ,  二色干渉計

分類 (1件)： プラズマ診断  (BJ02090L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 干渉法 ,  電子密度 ,  ゆらぎ ,  診断