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J-GLOBAL ID：201202249406990260   整理番号：12A0730325

コグニティブ無線のスペクトルセンシング

Spectrum Sensing for Cognitive Radio

著者 (5件)： AXELL Erik (Linkoeping Univ., SWE) ,  LEUS Geert (Delft Univ. Technol., NLD) ,  LARSSON Erik G. (Linkoeping Univ., SWE) ,  POOR H. Vincent (Princeton Univ.) ,  POOR H. Vincent (Michael Henry Strater Univ.)
資料名： IEEE Signal Processing Magazine  (IEEE Signal Processing Magazine)
巻： 29  号： 3  ページ： 101-116  発行年： 2012年05月 
JST資料番号： H0928A  ISSN： 1053-5888  CODEN： ISPRE6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スペクトル利用率の調査結果によれば周波数,時間,空間に関して相当量の未使用資源があることがわかった。コグニティブ無線の考え方はこれらの資源を有効利用するものである。このシステムは一次ユーザと二次ユーザをもち,後者は前者が使用していないスペクトルを一時的に使う。この方式により干渉は増え品質は下がるので,きわめて弱い信号で空き塞がりをセンスするなどにより干渉を最小に押さえなければならない。従ってスペクトルセンシングは重要な課題の一つである。本論文では現状技術を概観し,最近の進歩を解説する。

シソーラス用語： 無線伝送 ,  *周波数利用効率 ,  検出 ,  *電磁干渉
準シソーラス用語： *コグニティブ無線 ,  *スペクトルセンシング

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (2件)： コグニティブ無線 ,  スペクトルセンシング