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J-GLOBAL ID:201202249432851600   整理番号:12A1066691

開放セル型アルミニウム発泡体の接触熱抵抗に対する4種類の切断手法の影響評価

Assessing the influence of four cutting methods on the thermal contact resistance of open-cell aluminum foam
著者 (7件):
資料名:
巻: 55  号: 21-22  ページ: 6142-6151  発行年: 2012年10月 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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開放セル型アルミニウム発泡体の適用は所要の形状と寸法に対する切断操作がよく関与している。適用する切断手法に依存して,この操作は発泡体と基板との間の顕著に異なる接触表面積及び切断平面近傍でのストラットの塑性変形を形成する可能性がある。4種類の切断手法に対してこの両方の特性評価を実施した:丸鋸,帯鋸,鋸ワイヤ及び放電加工。最初の2種類の方法は顕著な局所的圧縮を発生した。他の2種類の手法については圧縮は観察されなかった。しかし放電加工の侵食特性は接触表面積を最小化する鈍頭型のストラット-端部を形成することを示した。最高の接触面積は鋸ワイヤ切断により得られた。更に接触熱抵抗を発泡体と基板との間の0.5MPa圧力による圧力フィット結合から求めた実験データから推定した。通常の0次の熱抵抗モデルによりデータ解析を実施した。最高の接触熱抵抗を丸鋸によるサンプル切断に対して示した。帯鋸による切断はこれを25%低減すると共に,放電加工は36%の低減を示した。そして鋸ワイヤは圧力フィットによる接触熱抵抗の64%低減を示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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非鉄金属材料  ,  熱伝導 

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