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J-GLOBAL ID：201202249460388061   整理番号：12A1444163

セキュリティ設備の最近の動向[後編]

著者 (1件)： 井阪和洋 (オプテックス)
資料名： 設備と管理
巻： 46  号： 11  ページ： 54-58  発行年： 2012年11月01日 
JST資料番号： S0485A  ISSN： 0386-5460  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 敷地境界線を警戒する光ファイバー振動検知センサーの製品概要,検知原理を説明した。ファイバーセンサーケーブルは忌避剤が含まれた専用の導管に挿入した状態で設置するので,動物などの噛み付きから保護できる。そして,専用の設定用ソフトウエアの使用により誤報要因となる振動を周波数レベルでキャンセルできる。また,敷地境界線と敷地内を警戒するレーザースキャンセンサー(対象物のサイズ,速度,移動距離等を識別する)の製品概要,検知原理,製品の特長などを紹介した。

シソーラス用語： セキュリティ ,  *防犯設備 ,  技術展望 ,  *光センサ ,  監視制御システム ,  CCDカメラ ,  境界 ,  外構 ,  屋上 ,  *振動計 ,  光ファイバ ,  支援プログラム ,  風害
準シソーラス用語： *レーザセンサ ,  PTZカメラ ,  敷地境界

分類 (1件)： 電気・防災・防犯・昇降機設備,その他の建築設備  (RB06030R)

タイトルに関連する用語 (2件)： セキュリティ設備 ,  動向