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J-GLOBAL ID:201202249567557540   整理番号:12A0948868

韓国高速道路株式会社試験コース(KHCTR)におけるアスファルトコンクリート歪みゲージ設置方法の短期及び長期的評価

Short- and Long-Term Evaluation of Asphalt Concrete Strain Gauge Installation Methods Applied to the KHCTR
著者 (2件):
資料名:
巻: 138  号:ページ: 690-699  発行年: 2012年06月 
JST資料番号: D0426B  ISSN: 0733-947X  CODEN: JTPEDI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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加熱アスファルト合材舗装における3種類の歪みゲージ設置方法(マウンド,トレンチカット工法およびブロックアウト法)を評価した。3種類の方法を評価するために,374個の歪みゲージをKHCTRにおいて各層に設置した。長期性能は異なる時期にモニターした。調査の結果,改善されたブロックアウト法が薄層を除いてほとんどの場合に適していることが判明した。埋込み型歪みゲージの故障率は,舗装条件およびひび割れ発生と関連していた。また,4つの計装問題(安定性,ワーカビリティー,生存性および均質性)に関して現在の設置方法を特徴づけるために,現地調査を実施した。短期評価はゲージ設置前後にモニターし,長期性能は過去5年間の路面状態と比較できるように観察した。HMA層における最初の計測で埋込み型の374歪みゲージの約99.5%が適切に稼働していたことを確認した。また,歪みゲージの長期的な機能が舗装条件と密接に関係があることが証明された。多くの場合,長期的な歪みゲージ機能不全の原因は,厳しいひび割れ発生と,舗装層におけるセンサーとケーブルの間の断線であった。運用中に正確な三次元のセンサー位置を視覚化する非破壊評価方法がないので,舗装維持修繕のために削除される場合には,埋設深さの確認が必要となることも示した。
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分類 (1件):
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アスファルト舗装,たわみ性舗装 

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