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J-GLOBAL ID：201202249609280510   整理番号：12A1526375

IPD制御モデルを用いたLED照明の伝導ノイズ解析

Analysis of conducted noise for LED lighting by using control model of IPD

著者 (5件)： 加藤彰 (パナソニック 材料・プロセス開発セ) ,  嶺岸瞳 (パナソニック 材料・プロセス開発セ) ,  崎山一幸 (パナソニック 材料・プロセス開発セ) ,  平伴喜光 (パナソニック エコソリューションズ社) ,  木田智之 (パナソニック エコソリューションズ社)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 112  号： 201(EMCJ2012 51-62)  ページ： 41-46  発行年： 2012年08月31日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： EMC対策にかかるコストを削減するには開発の前段階での対策が有効であり,それにはシミュレーションなどによるノイズ予測技術が必要となる。しかしながら,LED照明の電源回路には制御機能が組み込まれたパワー半導体デバイスが使用されており,SPICEモデルがない場合,回路シミュレーションによるノイズ予測が困難であった。そこで,9kHz~30MHzの伝導ノイズの予測を目的としたパワー半導体デバイスのモデル化を検討した。スイッチング動作に関する制御の機能モデルと理想スイッチという簡易な構成で,伝導ノイズのピークを6dB以下の精度で予測できることがわかった。(著者抄録)

シソーラス用語： モデル ,  *人工照明 ,  発光ダイオード ,  電磁干渉 ,  *雑音解析 ,  雑音 ,  電力トランジスタ ,  SPICEプログラム ,  *モデリング ,  電磁両立性 ,  *LED照明
準シソーラス用語： EMC【電磁干渉】 ,  ノイズ解析 ,  パワー半導体 ,  制御モデル

分類 (3件)： 雑音理論  (ND04020U) ,  発光素子  (NC03082G) ,  計算機シミュレーション  (JE11000H)

タイトルに関連する用語 (5件)： IPD ,  制御モデル ,  LED照明 ,  伝導 ,  ノイズ解析