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J-GLOBAL ID:201202249640863949   整理番号:12A1459095

風力タービンブレードチップ設計のための評価のたたき台-ウィングレット結果

An Evaluation Testbed for Wind Turbine Blade Tip Designs-Winglet Results
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 389-410  発行年: 2012年 
JST資料番号: B0695B  ISSN: 0309-524X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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3.3m直径の可変速風力タービンとロータを設計,製作し,交換可能なブレードチップ能力の試験を行った。このロータは,ワーテルロー大学風力エネルギー研究施設のための国家再生可能エネルギー研究所のS83Xシリーズ翼を利用して注文設計された。そのブレードは外側の10%が交換可能である。タービンの出力生産測定は,平均風速3.6から11m/秒をカバーする制御された風力施設で,タービンロータシャフトの回転率100rpmから240rpmで,完了した。ブレードにより生産した出力は入力風速の関数として決定した。出力係数,Cpは,チップ速度比λの関数として決定した。ピークCpは設計λが6.7の時0.42に近づくことが分かった。設計シャフト速度200rpmで,生産した最大電力は11m/秒で1.45kWであった。以前のウィングレット設計を議論し,2つのウィングレット設計を評価した。2つの異なるウィングレット(ManiaciとGertz設計)の効果を表面オイル流れ可視化により評価し,各々のウィングレットに対する標準チップで実施した試験を繰り返すことにより,定量化した。両方のウィングレットはベル形の出力増強プロファイルを持つことが分かった。6.5m/秒と9.5m/秒mの間に広いピークを持ち,そこでは出力は5%から7%に増えた。これらの出力増強形状は,文献で2%から8%の増加が可能としている結果と良く一致した。しかし,これらの設計は最適でないので,さらにモデル化と試験によって,最適設計が可能である。
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分類 (1件):
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送風機,圧縮機,風車 
タイトルに関連する用語 (3件):
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