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J-GLOBAL ID:201202249653475174   整理番号:12A1348277

使用希釈法に対する手順の改訂:接種した担体上の試験微生物の最大ログ密度値の確立

Procedural Revision to the Use-Dilution Methods: Establishment of Maximum Log Density Value for Test Microbes on Inoculated Carriers
著者 (3件):
資料名:
巻: 95  号:ページ: 1059-1063  発行年: 2012年07月 
JST資料番号: C0268A  ISSN: 1060-3271  CODEN: JAINEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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AOACの使用希釈法,955.15(黄色ブドウ球菌)および964.02(緑膿菌)は2009年に改訂された。改訂は,試験微生物のlog密度を測定し,適切な試験結果を得るためのlog密度値6.0(1.0×106CFU/担体の幾何平均)の最低限平均値を確立するための標準化された方法を含む。本報告は,その方法をさらに標準化するために7.0(1.0×107CFU/担体の幾何平均)の最大平均log密度値の設定を提案する。この提案は4研究室における緑膿菌および黄色ブドウ球菌を対象とした512試験のデータに基づくものである。log密度値7.0に設定することにより信頼性が向上し,研究室間での一貫した結果が可能となる。
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分類 (1件):
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微生物検査法 

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