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J-GLOBAL ID:201202249751537757   整理番号:12A1384372

裏打ち梁の一定曲げモーメント帯域に於ける板終端の剥離

Plate end debonding in the constant bending moment zone of plated beams
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 3361-3373  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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それらの引張面上に繊維強化ポリマ(FRP)または鋼板を外部結合して曲げを補強した鉄筋コンクリート(RC)梁は,早過ぎる板終端の剥離損傷の影響を受け易い。左様な強化した鉄筋コンクリート梁は信頼のおける予測的な剥離強度モデルを要求している。板が一定の曲げモーメント領域(CMR)内で終えた時の事例での曲げ剥離,および板が,せん断力が大きいが曲げモーメントが最小である処で,終えた時の事例でのせん断剥離,の2つの特殊な板終端の剥離損傷事例が存在していた。一般的な板終端の剥離事例は,通常これ等2つの特殊事例間の相互作用として考えられた。本報は曲げ剥離に関わっていた。既存モデルの小レビューを,板終端界面応力を調べる前に提示した。其れから,異なる精度レベルを有する3つの新モデル(簡略化した界面破壊機構解析に基づいた閉じた形の理論モデル,半経験的モデル,そして完全経験モデル)を開発した。2つの既存モデルと組んでこれ等3つのモデルを,広範な文献調査からの67個の試験データを含めた慎重に構築された試験データベースと対照して評価した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (5件):
分類
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強化プラスチックの成形  ,  コンクリート構造  ,  オペレーションズリサーチ一般  ,  梁,桁  ,  破壊力学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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