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J-GLOBAL ID：201202249904260318   整理番号：12A1235152

母線保護に対するプロセスバスの開発と電圧選択方式

DEVELOPMENT OF PROCESS BUS FOR BUSBAR PROTECTION AND VOLTAGE SELECTION SCHEME

著者 (4件)： TANAKA Yasuyuki (Mitsubishi Electric Corp., Kobe, JPN) ,  ODA Shigeto (Mitsubishi Electric Corp., Kobe, JPN) ,  ADACHI Keigo (Mitsubishi Electric Corp., Kobe, JPN) ,  NOGUCHI Hideo (Mitsubishi Electric Corp., Kobe, JPN)
資料名： IET Conference Publications  (IET Conference Publications)
巻： 593  ページ： 269-273  発行年： 2012年 
JST資料番号： B0665A  ISSN： 0537-9989  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： その誤操作は,接続回線,電力変圧器および発電機の損失をもたらし,電力系統の停電に至る可能性があるため,変電所の母線保護は非常に重要である。本報では,32までのベイ(bay)に電流入力のある母線の保護について述べた。IEC61850-9-2のプロセスバス利用による,IEDおよびMUsを備えた母線の保護にとって,通信トラヒック渋滞は主要な関心事である。本報では,プロセスバスにおける32のベイのSVメッセージを分離するために,MUsとIEDのピアツーピア接続について論じた。プロセスバスでは,LANスイッチが必須ではないため,長寿命,互換性および容易な保全が可能である。各MUのサンプリング時期は,IEDから1PPS信号によって制御する。本技術は,母線保護のほかに電圧選択方式にも適用できる。

シソーラス用語： *母線 ,  *保護 ,  *電圧 ,  *IEC規格 ,  *変電所 ,  *電力系統 ,  伝送回路
準シソーラス用語： IEC61850 ,  プロセスバス ,  電圧選択方式

分類 (2件)： 伝送回路理論  (NA02020X) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 母線 ,  プロセス ,  バス ,  開発