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J-GLOBAL ID:201202249975251123   整理番号:12A1141315

1992年から2007年の間における中年のChengdu(成都)居住者の肥満症と腹部脂はん半症罹患率の変化

Changes in the Prevalence of Obesity and Abdominal Obesity in Middle-aged Chengdu Residents during 1992 and 2007
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 401-404,412  発行年: 2011年 
JST資料番号: C2598A  ISSN: 1672-173X  CODEN: SDXYAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】1992年から2007年の間における中年のChengdu(成都)居住者の肥満症と腹部脂はん半症罹患率の変化を分析する。【方法】1992年に,心血管疾患危険因子調査のために1365人のChengdu(成都)居住者の同齢母集団を年令と性で層別化した非無作為集落抽出法とクラスタ内無作為抽出法の組合せを用いて選択した。2007年に,1061人の選抜した居住者の2回目の調査を完成した。著者たちは,指標としてBMIおよび胴囲を用いて中年居住者の肥満症と腹部脂はん症の罹患率の変化を分析した。【結果】1992年から2007年までに,この応答者の母集団のBMI,胴囲,肥満症および腹部脂はん症の罹患率は有意に増加した(P<0.05)。2007年の調査は,50歳~64歳の居住者のBMI,胴囲,肥満症および腹部脂はん症の罹患率が1992年の同年齢のそれよりも有意に高いことを見出した(P<0.05)。女性の応答者は,2007年の調査においては,腹部脂はん症を除いた男性の対応者よりも肥満症と腹部脂はん症の標準罹患率が一貫して高かった。【結語】肥満症と腹部脂はん症の罹患率の両方がChengduの居住者で年令調整後にさえも増加していた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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