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J-GLOBAL ID:201202250044016358   整理番号:12A0297170

海水総合利用技術構築を展望して-リチウム等を例とした高度分離技術の展開-私が期待する海水総合利用技術とは

著者 (1件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 26-29  発行年: 2012年02月01日 
JST資料番号: F0235A  ISSN: 0369-4550  CODEN: NKAGBU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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海水利用技術で培われた分離技術を統合あるいは応用した技術を提案した。今回の大震災以降,筆者が考える海水利用技術とは,海水からの資源回収だけでなく,様々な分離技術をコーディネートすることに変化した。提案した海水総合利用プロセスは製塩+淡水化を基本とするプロセスであり,さらに稀少元素を含め回収できる資源を全て含んだものである。1)海水総合利用プロセスの一例:イオン交換膜電気透析,逆浸透膜,晶析,2)海水総合利用プロセスの循環型淡水化プロセスへの適用,3)塩湖かん水からのLi回収への製塩プロセスの適用,4)福島第一原子力発電所における汚染水処理への淡水化,製塩技術の適用。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属鉱山,鉱物資源  ,  海水の物理的性質 

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