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J-GLOBAL ID:201202250044320430   整理番号:12A0363801

キャビテーション強さ及びキャビテーション源によるキャビテーション浸食の進展のスケーリング

Scaling of cavitation erosion progression with cavitation intensity and cavitation source
著者 (3件):
資料名:
巻: 278-279  ページ: 53-61  発行年: 2012年03月08日 
JST資料番号: E0377A  ISSN: 0043-1648  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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キャビテーション噴流及び超音波キャビテーションについて,キャビテーション浸食平均深さを時間にたいして記述する簡単な数学的表現を報告している。最大浸食速度の時間の75%で生じる特性時間t*での正規化及び対応する材料の特性平均浸食深さh*にしたがい,正規化浸食深さをh=1-e-a+e-1t1.2(ここでa=t2)により正規化時間に関係付けている。これは種々の材料について,浸食場強さを変えて,系統的な浸食進展試験を行うことにより得た。修正ASTM-G32法及びDYNAFLOWのキャビテーション噴流手法の両方を用い,噴流圧力を1000及び7000psiの間で変化させた。異なる形態について特性パラメータを取得し,相関は非常によく,すべての場合についてR2が0.988を越えることが分った。これらのパラメータと噴流圧力との間の関係を求め,質量損失についての文献中に報告されている一般の傾向に同様であった。研究は,用いた二つの加速浸食試験法による比較的な評価及び種々の材料の順位付けを可能とした。いくつかの材料を,異なる浸食強さ及び試験法により同じように順位付けしたが,一方いくつかの材料の耐侵食性の相対的な順位付けは,キャビテーション強さに依存するようであった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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膜流,液滴,気泡,キャビテーション  ,  腐食基礎理論,腐食試験 
タイトルに関連する用語 (5件):
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