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J-GLOBAL ID：201202250177074083   整理番号：12A0822889

光OFDMシステムにおいて光アドドロップマルチプレクサを用いる光通信チャネルの監視と補償

Monitoring and Compensation of Optical Telecommunication Channels by using Optical Add Drop Multiplexers for Optical OFDM System

著者 (4件)： BHATIA Kamaljit Singh (Rayat-Bahra Inst. of Engineering & Nano-Technol., Hoshiarpur, IND) ,  KALER Rajinder Singh (Thapar Univ., Patiala, IND) ,  KAMAL Tara Singh (Dept. of Electronics and Communication Engineering, Kharar, IND) ,  RANDHAWA Rajneesh (Punjabi Univ., Patiala, IND)
資料名： Journal of Optical Communications  (Journal of Optical Communications)
巻： 33  号： 1  ページ： 9-13  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0029B  ISSN： 0173-4911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コヒーレント光OFDM技法は将来の光通信の有力なシステムに浮上している。このシステムで色分散や偏波モード分散に対してはディジタル信号処理により分散補償が行われ,自己位相変調や相互位相変調,4波混合などのファイバ非線形歪に対しても,電子的な歪補償法が有力視されている。ここでは,OADMを用いる光通信チャネルの性能監視や補償に焦点を絞って検討した。また,ファイバ非線形性を補償するために適応型ファイバ非線形性予補償方式(AFNP)を提案した。ここでは端末における光性能監視をチャネル識別に適用した。この方式は低ダイナミックシステムでは,高効率で低コストの技法と考えられる。

シソーラス用語： *光通信 ,  *OFDM ,  WDM【信号】 ,  *コヒーレント通信 ,  非直線歪 ,  通信監視
準シソーラス用語： OADM ,  *OOFDM ,  色分散 ,  性能監視 ,  相互位相変調 ,  非線形ファイバ ,  *分散補償 ,  偏波モード分散 ,  *予補償 ,  歪補償

分類 (1件)： 光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 光OFDM ,  光アドドロップ ,  マルチプレクサ ,  光通信 ,  チャネル ,  補償