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J-GLOBAL ID:201202250183839300   整理番号:12A0363856

LCMVクローン13の中間投与量はCD4+ T細胞によって維持される罹患率の延長を引き起こす

An intermediate dose of LCMV clone 13 causes prolonged morbidity that is maintained by CD4+ T cells
著者 (4件):
資料名:
巻: 425  号:ページ: 122-132  発行年: 2012年04月10日 
JST資料番号: H0793A  ISSN: 0042-6822  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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消耗は様々な疾患の根本的なサインであり,癌,敗血症及びAIDSの共通像である。 リンパ球性脈絡髄膜炎ウイルス cl-13のマウス感染に伴う消耗の様々な段階を研究するためのin vivoモデルを開発した。このモデルを用いて,消耗の4つの異なった段階を同定し,ウイルスが消去されるか或は持続しているかに関わらず,全ての段階が異なったマウス群で起きることを発見した。しかし,消耗の程度と範囲は投与されたウイルス量に依存してマウス群間で変化した。消耗過程に関与すると信じられているIFNγ又はTNFαの阻止は消耗段階に影響しなかった。最後に,CD4+ T細胞は消耗の維持段階を制御することを見いだした。著者等はこのモデルが持続ウイルス感染に際しての消耗制御の研究に有用であることを信じ,疾患を寛解する治療の改善に導くことを期待する。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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ウイルス感染の生理と病原性 
タイトルに関連する用語 (5件):
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