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J-GLOBAL ID:201202250231569409   整理番号:12A0810387

配列した多層カーボンナノチューブ膜の上端と基部表面の近くの弾性率に対するナノチューブ密度と配列の影響

Impact of nanotube density and alignment on the elastic modulus near the top and base surfaces of aligned multi-walled carbon nanotube films
著者 (6件):
資料名:
巻: 50  号: 10  ページ: 3789-3798  発行年: 2012年08月 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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垂直配列カーボンナノチューブ(VACNT)膜の機械的弾性は,熱膨張の不整合を吸収できる界面材料として有望である。ここでは,厚さが98~1300μmに及ぶ多層VACNT膜の詳細な形態と弾性率の間の相関性について研究する。走査電子顕微鏡写真の組織的な分析は,膜中の異なる領域中のナノチューブ整列と密度の変化を明らかにする。半径15と25μmのナノ球体圧子を使用する原子間力顕微鏡による両方の上下膜表面のナノ押し込みは,弾性係数の違いに関する証拠を提供する。上部表面は基部面より高い係数を持ち,1.0~2.8MPa(上部)と0.2~1.4MPa(基部)の面外弾性係数値であることが示される。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 
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