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J-GLOBAL ID：201202250258681642   整理番号：11A1584605

正常なマウスにおける様々な線量のシクロフォスファミドによって引き起こされる免疫抑制の比較

Comparison of immunosuppression induced by different doses of cyclophosphamide in normal mice

著者 (8件)： Qi Lijuan (Inst. for Nutrition and Food Safty, China CDC, Beijing) ,  Song Yan (Inst. for Nutrition and Food Safty, China CDC, Beijing) ,  Wang Wei (Inst. for Nutrition and Food Safty, China CDC, Beijing) ,  Cui Wenming (Inst. for Nutrition and Food Safty, China CDC, Beijing) ,  Zhang Xin (Inst. for Nutrition and Food Safty, China CDC, Beijing) ,  Liu Zhaoping (Inst. for Nutrition and Food Safty, China CDC, Beijing) ,  Sun Nana (Inst. for Nutrition and Food Safty, China CDC, Beijing) ,  Li Ning (Inst. for Nutrition and Food Safty, China CDC, Beijing)
資料名： Weisheng Yanjiu  (Weisheng Yanjiu)
巻： 39  号： 3  ページ： 313-315,325  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2463A  ISSN： 1000-8020  CODEN： WEYAEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】様々な線量と方法のシクロフォスファミド(CTX)によって引き起こされた免疫抑制マウスが成長するための方法を比較する。【方法】マウスは3つの群に割り当てられた。対照群のマウスには,胃管(チューブ)栄養法によって,毎日蒸留水が与えられた。CTX-1群のマウスには,胃管(チューブ)栄養法によって,毎日60mg/kgのCTXが与えられた。そして,CTX-2群のマウスは,実験が終わる前日に,体重の200mg/kgのCTXを腹腔内に注入された(ip)。実験は30日間続いた。【結果】CTX-1群における体重,脾臓重量,末梢血におけるリンパ球の比率,ナチュラルキラー細胞(NK),細胞傷害性Tリンパ球(CTL),およびHC50の活動は,対照群のそれらより著しく低かった。CTX-2群における末梢血におけるTリンパ球の比率,トリウムとチミジル酸シンターゼリンパ球の比率,およびトリウムとチミジル酸シンターゼの比率は,対照群(P<0.05)のそれらより著しく高かった。CTX-2群における他の免疫学的指数は,対照群(P<0.05)より著しく低かった。【結語】30日間のCTXの体重の60mg/kgの胃内投与,および200mg/kgの1回の腹腔内投与(IP)によって機能性食品評価システムのための動物モデルの適正な免疫抑制を確立し得た。しかし,免疫抑制モデルの確立には,前者がより適しているであろう。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *免疫抑制 ,  マウス ,  放射線量 ,  機能性食品 ,  実験動物 ,  腹腔内投与 ,  胃内投与 ,  アミン ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  有機塩素化合物 ,  無機酸エステル ,  リン複素環化合物
準シソーラス用語： 線量 ,  動物モデル

分類 (1件)： 免疫反応一般  (ED03010T)

物質索引 (1件)： シクロホスファミド

タイトルに関連する用語 (4件)： マウス ,  線量 ,  シクロフォスファミド ,  免疫抑制