文献
J-GLOBAL ID:201202250351334316   整理番号:12A0058590

分析方法 漢方薬におけるT-2及びHT-2トキシンと免疫親和性カラムクリーンアップ及びプレカラム誘導体化後における関連生成物のガスクロマトグラフィー-電子捕獲検出による検証

Validation of a gas chromatography-electron capture detection of T-2 and HT-2 toxins in Chinese herbal medicines and related products after immunoaffinity column clean-up and pre-column derivatization
著者 (7件):
資料名:
巻: 132  号:ページ: 574-581  発行年: 2012年05月01日 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
漢方薬(CHMs)におけるT-2及びHT-2トキシンと免疫親和性カラム(IAC)クリーンアップ及びN-ヘプタフルオロ-ブチリルイミダゾール(HFBI)によるプレカラム誘導体化後における関連生成物を同時定量するため,高感度,再現性で正確なガスクロマトグラフィー-電子捕獲検出(GC-ECD)法を開発した。さらに,ガスクロマトグラフィー-質量分析(GC-MS)を適用して陽性結果及び妨害ピークを確認した。T-2及びHT-2トキシンの検出限界(LODs)は夫々1.88及び0.47ng/gで,各種CHMsにおけるT-2及びHT-2トキシンの回収率は夫々89.2%~99.1%及び85.9%~99.0%で,夫々の相対標準偏差(RSD)は<6.0%及び<8.8%であった。各種原料由来の89種漢方薬及び10種関連製品におけるT-2及びHT-2トキシンの定量に検証法を適用したが,T-2及びHT-2トキシンは分析試料中で検出されなかった。これらの結果はGC-MSによる確認で信頼ができた。数種未知ピークは妨害ピークでありターゲットトキシンではなかった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生薬一般  ,  微生物起原の毒性 
物質索引 (3件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (12件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る