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J-GLOBAL ID:201202250387631864   整理番号:12A0546885

組成顕在蒸留曲線法によるディーゼル燃料酸素化添加剤の比較 Part 4 アルコール,アルデヒド,ヒドロキシエーテルおよびブタン酸のエステル

Comparison of Diesel Fuel Oxygenate Additives to the Composition-Explicit Distillation Curve Method. Part 4: Alcohols, Aldehydes, Hydroxy Ethers, and Esters of Butanoic Acid
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巻: 26  号: 1/2  ページ: 1114-1123  発行年: 2012年01月 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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筆者らはディーゼル燃料(DF)の粒状物質排出量を低減する酸素化添加剤の効果を研究しており,本論文シリーズの第1~3部で各種の添加剤を対象に試験してきた。この第4部ではブタノール,ペンタナール,ブタン酸メチル,ブタン酸エチル,1-プロパノール,1-ブタノール,1-ペンタノール,2-エトキシエタノールおよび2-ブトキシエタノールを対象にした。DFに対する酸素化添加剤の効果は組成顕在(すなわち先進的)蒸留曲線法によって計測した揮発性に基づいて評価した。これら研究対象にした添加剤はすべて蒸留曲線に大きな影響を与え,蒸留曲線の初期段階における揮発性が増大することが分った。またこの効果は酸素化添加剤の沸点が低く揮発性の低い添加剤の場合には,蒸留曲線の後期まで持続することが明らかになった。添加剤の熱容量の影響も検証した。
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分類 (1件):
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燃料油 
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