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J-GLOBAL ID：201202250436649197   整理番号：12A0411428

大規模災害を踏まえた国土政策

著者 (2件)： 奥野信宏 (中京大 総合政策) ,  奥野信宏 (防災情報研)
資料名： 砂防と治水
巻： 44  号： 6  ページ： 69-77  発行年： 2012年02月20日 
JST資料番号： S0229A  ISSN： 0288-2124  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 「大規模災害を踏まえた国土政策」と題した講演の要点を紹介した。1)経済発展を段階的に進めるのが国土政策である。2)交流・連携が生み出すダイナミズムが国土政策を推進する。3)新たな公の育成が国土計画の戦略となる。4)市場と行政を機能させることが新しい公共の目的となる。5)新しい公共には4つの役割がある。6)人材と資金の脆弱性を克服する組織が求められる。7)大都市圏と地方圏の意識の断絶が障壁となる。8)3大都市圏が日本を引っ張るエンジンとなる。9)3大都市圏と他の広域都市圏の役割を検証する。10)広域都市圏相互のバックアップ機能を整備する。11)大都市圏の整備が新しい公共の役割となる。配布資料の目次を添付した。

シソーラス用語： *国家政策 ,  *カリキュラム ,  自然災害 ,  経済成長 ,  駆動力 ,  住民意識 ,  市場 ,  行政 ,  人間 ,  金融 ,  都市圏 ,  大都市 ,  地方都市 ,  都市整備 ,  役割 ,  バックアップ
準シソーラス用語： ダイナミズム ,  *講演

分類 (2件)： 経営工学一般  (KA01010C) ,  都市計画一般,都市経済学  (RD01010S)

タイトルに関連する用語 (2件)： 大規模災害 ,  国土政策