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J-GLOBAL ID：201202250634960221   整理番号：12A0794788

省エネプロセスの提案-膜分離技術への取り組み-

著者 (1件)： 山川洋亮 (木村化工機)
資料名： 食品膜技術懇談会誌  (MRC News)
号： 47  ページ： 72-96  発行年： 2012年05月15日 
JST資料番号： L8000A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 省エネルギーや環境負荷低減には,個別機器のみでなく,プロセス全体からシステムを考える必要がある。蒸発濃縮・蒸留装置の省エネルギー化に関し,次の項に分けて解説した。1)多重効用型蒸発装置,2)熱圧縮器型蒸発装置,3)MVR(機械式蒸気再圧縮装置),4)ヒートポンプを組み込んだ蒸発装置,5)膜分離装置を組み合わせた蒸発濃縮装置。

シソーラス用語： 蒸発装置 ,  蒸留装置 ,  多重効用缶 ,  ヒートポンプ ,  *膜分離 ,  濃縮 ,  *省エネルギー ,  減少 ,  負荷
準シソーラス用語： 熱圧縮器型蒸発装置 ,  機械式蒸気再圧縮装置 ,  環境負荷低減

分類 (1件)： 蒸留,蒸発  (XD02010F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 省エネ ,  プロセス ,  提案 ,  膜分離