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J-GLOBAL ID:201202250697368616   整理番号:12A0412358

東日本大震災起因遠隔通信電力被害の復旧

The Restoration of Telecom Power Damages by The Great East Japan Earthquake
著者 (4件):
資料名:
巻: 33rd Vol.2  ページ: 1009-1013  発行年: 2011年 
JST資料番号: E0936A  ISSN: 2158-5210  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2011年3月11日,東北地方三陸沖を震源とするマグニチュード9の地震が発生した。崩壊インフラ条件下での厳しいハードルおよびタスクを克服するため遠隔通信用ビルの復旧が求められた。本論文では,NTT遠隔通信ビルの損害と復旧活動につき報告した。NTTファシリティーズでは災害下の遠隔通信ビルおよび遠隔通信タワー維持で拡張的経験を得,通信システムを停止させないという想定のもと多くの尺度を構築した。東日本大震災以降,多くの会社がそのBCP(ビジネス維持計画)を見直している。こうして早期にビジネス問題となる電力不足に対する尺度だけでなく,災害のリスクコンサルティングおよびその尺度は広く知られるようになった。BCPはビルや設備に対する尺度として不足なため,記録に基づく最新技術の実装と合わせ設計,建設,保全などの統合サービスを提供し,装置,システム全体,非構造化部品に関する包括的調査結果を収集した。
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分類 (3件):
分類
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自然災害  ,  建築物の維持・管理  ,  移動通信 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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