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J-GLOBAL ID：201202250767716250   整理番号：12A0677410

劣化条件に依存するディーゼル酸化触媒の燒結現象における比較研究

Comparison studies on sintering phenomenon of diesel oxidation catalyst depending upon aging conditions

著者 (3件)： KIM Joonwoo (Chemical Engineering Dep., Coll. of Engineering, Kyung Hee Univ., Seochun-dong, Kihueng-gu, Yongin-si, Gyeonggi-do ...) ,  KIM Chulmin (Chemical Engineering Dep., Coll. of Engineering, Kyung Hee Univ., Seochun-dong, Kihueng-gu, Yongin-si, Gyeonggi-do ...) ,  CHOUNG Suk-jin (Industrial Liaison Res. Inst., Kyung Hee Univ., Seochun-dong, Kihueng-gu, Yongin-si, Gyeonggi-do 446-701, KOR)
資料名： Catalysis Today  (Catalysis Today)
巻： 185  号： 1  ページ： 296-301  発行年： 2012年05月20日 
JST資料番号： T0363A  ISSN： 0920-5861  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ディーゼルエンジン排気ガスの規制はゼロ排気に近い車輌を必要とする。ディーゼル酸化触媒(DOCs)は高温の排気ガスを用いた触媒燃焼により容易に燒結されることに注目すべきである。この研究の目的は種々の劣化経緯をもつPt系DOCにおける表面積の関係を求めるものでNOの酸化に対する活性の衰微を解析した。この研究の結果によると合成した触媒の不活性化機構は熱劣化と酸化的な熱劣化で異なることが示された。DOCの燒結は任意の劣化時間の後に担体の短くした劣化時間と燒結で活性金属の燒結による酸化的な熱劣化により二種類の活性衰微を示した。Ptの燒結はTEMとXRDにより示され担体構造の燒結はXPSとXRDの線広幅化により実証された。DOCの燒結とPtの負荷量の間における関係を確定するための研究を行った。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *ディーゼル機関 ,  法規制 ,  *白金触媒 ,  表面積 ,  触媒活性 ,  *触媒失活 ,  *焼結 ,  透過型電子顕微鏡 ,  X線回折 ,  X線光電子分光法 ,  熱劣化 ,  比較試験 ,  *排ガス処理 ,  *接触酸化 ,  *担持触媒 ,  一酸化窒素 ,  BET法 ,  時間依存性 ,  転化率 ,  二酸化窒素
準シソーラス用語： 排ガス規制

分類 (3件)： 貴金属触媒  (CB06122I) ,  有害ガス処理法  (SC04030H) ,  排ガス処理  (PB02060U)

タイトルに関連する用語 (4件)： ディーゼル酸化触媒 ,  燒結 ,  現象 ,  研究