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J-GLOBAL ID:201202250779485009   整理番号:12A1758401

RAPET法による磁気分離メソポーラスCo@カーボン/シリカ複合材料の調製

Preparation of magnetically separable mesoporous Co@carbon/silica composites by the RAPET method
著者 (9件):
資料名:
巻: 36  号: 11  ページ: 2308-2315  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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細孔内に組入れまた秩序化メソポーラスカーボン/SBA-15シリカ複合材料に空気安定金属Coナノ粒子を固定した。高温で自然発生圧力のもとでの反応(RAPET)過程を経由したCo前駆体含浸界面活性剤P123含有SAB-15を単純処理する方法を用いて,二官能性Co@カーボン/シリカ複合材料を調製した。界面活性剤はメソポラーラスシリカ生成に対する軟質鋳型として使用した。Co前駆体溶液を用い界面活性剤含有SAB-15(surf-SAB-15複合材料)に含浸後,N2雰囲気でスエージロック様高温オートクレーブを用いて高温自然発生圧力のもとでか焼した。RAPET過程間に,surf-SAB-15複合材料チャンネルに含浸したCo前駆体は分解して界面活性剤種によって還元され,一方,界面活性剤は炭化されてメソポーラスシリカの内面と外面及び部分的に組込まれた金属Coナノ粒子を被覆して,メソポーラスCo@カーボン/シリカ複合材料によってカプセル封じされたCoナノ粒子をその場形成した。SEM,TEM,窒素吸着-脱着等温線及びX線回折によって生成物を特性化した。Co前駆体濃度がメソポーラスCo@カーボン/シリカ複合材料の形態と磁気的性質に及ぼす影響を調べた。磁気メソポーラス複合体の有機ゲスト分子アクリジンオレンジに対する吸着/分離能力及び空気中または酸環境中のナノサイズ金属Co修飾の安定性も調べた。
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