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J-GLOBAL ID:201202250793292558   整理番号:12A1115777

単一フォトン放出計算機トモグラフィー誘導Cerenkovルミネセンストモグラフィー

Single photon emission computed tomography-guided Cerenkov luminescence tomography
著者 (9件):
資料名:
巻: 112  号:ページ: 024703-024703-8  発行年: 2012年07月15日 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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Cerenkovルミネセンストモグラフィー(CTL)は,その放射性薬物の3次元分布と活性の再構成能力のために画像診断の有用なツールとなった。しかし,未だ成熟技術からはほど遠く,トモグラフィー再構成の困難な逆問題のために空間分解能が比較的低い。本稿では,CTLのための単一フォトン放出計算機トモグラフィー(SPECT)誘導再構成法を提案した。この方法では,逆再構成問題の難しさを効果的に軽減するため,SPECTイメージングからの許容源領域(PSR)のアプリオリな情報を取り入れた。最初に,この方法の再構成能力を,Na131I放射性源を埋め込んだ,成熟した無胸腺無毛マウスと,Na131Iを尾に静脈注射した同種のマウスを使って実験的に検証した。次いで,提案した方法の二重源分解能を示すため模擬組織実験を行った。PSRを表面フラックス分布によって求める従来のPSR方式に比べて,提案した方法では,より正確な局在結果と分解結果が得られた。予備的結果から,提案したSPECT誘導再構成法は正則化法に鈍感であり,組織の不均質性は無視できることが分かった。したがって,器官の分断を回避できる。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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放射線を利用した診断  ,  光学情報処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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