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J-GLOBAL ID:201202250853964364   整理番号:12A0973003

濃縮廃水処理のための逐次的部分オゾン処理:通常及びエコ毒性学的観点からの実用上の意味あい

Sequential Partial Ozonation for the Treatment of Wastewater Concentrate: Practical Implications From a Conventional and (Eco) Toxicological Perspective
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 163-173  発行年: 2012年05月 
JST資料番号: C0746A  ISSN: 0191-9512  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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難分解性で毒性を有する濃縮廃水からの可溶成分のCODと毒性の除去に対して,多段式オゾン処理-微生物処理プロセス(オゾン処理-微生物処理-オゾン処理-微生物処理)と通常の部分オゾン処理プロセス(オゾン処理-微生物処理)を比較した。直接オゾン処理(pH=7.5)と促進オゾン化(pH=11.5)の両者を比較した。微生物分解性(呼吸計)及び毒性(30min間のVibrio fischeriルミネセンス阻害)についての短期的推定法を評価した。通常のプロセスに対して最適な値よりも高い全酸化プロセスに対する可溶成分のCODの値が要求される場合には逐次的部分オゾン処理プロセスが通常の部分オゾン処理よりも有利であることが示された。
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分類 (4件):
分類
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酸化,還元  ,  下水,廃水の化学的処理  ,  反応工学,反応速度論  ,  下水,廃水の生物学的処理 

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