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J-GLOBAL ID:201202250946916033   整理番号:12A0720009

LHCf実験で測定した7TeVのp-p衝突における前方光子エネルギースペクトル

Forward Photon Energy Spectrum at 7TeV p-p Collisions Measured by the LHCf Experiment
著者 (1件):
資料名:
号: 193  ページ: 212-215  発行年: 2012年04月27日 
JST資料番号: Z0965A  ISSN: 0375-9687  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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LHCf実験はLHC前方実験の1つである。目的はLHC衝突の超前方領域(η>8.4の擬ラピディティ領域)で光子,中性子,及びπ<sup>0</sup>のエネルギー及び横運動量スペクトルを測定することであり,測定結果は宇宙線空気シャワーのシミュレーションコードで使用されたハドロン相互作用模型を較正するための重要なデータにならねばならない。LHCf実験は2009年と2010年の√s=900GeVと√s=7TeVの陽子-陽子衝突で成功裏にデータを取得し完了した。√s=7TeVの陽子-陽子衝突とη>10.94と8.81<η<8.9の擬ラピディティ領域における単一光子エネルギースペクトルを示した。(翻訳著者抄録)
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ハドロンによって引き起されるその他の反応 
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