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J-GLOBAL ID：201202251030301625   整理番号：12A0111222

回転板上の流れ構造

Flow structure on a rotating plate

著者 (2件)： OZEN C. A. (Lehigh Univ., Dep. of Mechanical Engineering and Mechanics, 18015, Bethlehem, PA, USA) ,  ROCKWELL D. (Lehigh Univ., Dep. of Mechanical Engineering and Mechanics, 18015, Bethlehem, PA, USA)
資料名： Experiments in Fluids  (Experiments in Fluids)
巻： 52  号： 1  ページ： 207-223  発行年： 2012年01月 
JST資料番号： H0884A  ISSN： 0723-4864  CODEN： EXFLDU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低いアスペクト比の回転板上の流れ構造は,遷移効果が重要でない,また,単なる求心性およびコリオリの加速度が存在するような,一連の運動後,良好に特性化される。渦度のパターン,速度コンターおよび流れ線トポグラフィを,全般的流れ構造に関連する先端渦を特性化するため,定量的画像により求める。安定した先端渦は30°~75°の効果的アタック角上に保持され,各アタック角で,この長さ中央部の断面構造は3600~14500の範囲を超えるReynolds数に比較的鈍感である。流れ線トポグラフィ,渦度分布,および先端渦の循環はアタック角の関数として求められ,板の風下表面に向かって方向を合わせる,また,沿って拡大する速度場に関係する。先端渦の構造を板の長さにそう基礎的なレジメに分類する。これらのレジメを直交流上のパターンにより補完し,これは根元旋回および頂部旋回の影響および板の風下表面にそう長手方向の流れを示す。単なる変換板の当量値との比較は,これは前の流れ構造を導かないが,回転効果をさらに明らかにする。Copyright 2011 Springer-Verlag Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *回転物体 ,  *板 ,  *流れ構造 ,  アスペクト比 ,  渦度 ,  速度分布 ,  端部 ,  渦 ,  流線 ,  迎え角
準シソーラス用語： *回転体

分類 (1件)： 物体の周りの流れ  (BC02040N)

タイトルに関連する用語 (2件)： 回転板 ,  流れ構造