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J-GLOBAL ID:201202251106109192   整理番号:12A1010051

実時間PCR分析のための2つの色素及び1或は2つの消光剤DNAプローブ:合成及びTaqManTMプローブとの比較

Two-dye and one- or two-quencher DNA probes for real-time PCR assay: synthesis and comparison with a TaqMan probe
著者 (9件):
資料名:
巻: 404  号:ページ: 59-68  発行年: 2012年07月 
JST資料番号: E0425B  ISSN: 1618-2642  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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典型的TaqManTM実時間PCRプローブは5′-蛍光色素及び3′-消光剤を含む。増幅中にプローブは5′-端から出発して分解した蛍光色素を放出した。いくつかのフルオロフォア(フルオレセインを含む)は互いに近くに位置すると自己-消光し易いことが知られている。この研究は増加修飾DNAプローブにおける色素-色素及び色素-消光剤相互作用を調べることを目的とした。1つ或は2つのフルオレセイン(FAM)或はFAM-JOE対及び1或は2BHQ1消光剤を含む21蛍光発生プローブを非-ヌクレオシド試薬及び固相上及び溶液中の”クリック化学”修正後を用いて合成した。プローブはテンプレートとして~300-bp-長天然DNA断片を用いて実時間PCR中で試験した。プローブの背景蛍光を低める,及び終端プラトー蛍光強度を増加させる構造的必要条件を評価し,議論した。Copyright 2012 Springer-Verlag Translated from English into Japanese by JST.
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遺伝子操作  ,  核酸一般 
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