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J-GLOBAL ID：201202251258654510   整理番号：12A0529848

「オランダトマトの多収化を探る」(4)多収化と収量構成要素

著者 (1件)： 東出忠桐 (農業・食品産業技術総合研究機構 野菜茶研)
資料名： ハイドロポニックス  (Hydroponics)
巻： 25  号： 2  ページ： 28-29  発行年： 2012年03月15日 
JST資料番号： L8128A  ISSN： 0919-5297  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： トマトの収量を決める収量構成要素について解説する。新鮮果実収量は,乾物果実収量および果実乾物含量によって決まる。果実の乾物含量が少ないことは水っぽいトマトともいえる。果実への乾物の分配は,1果あたりのシンク強度と果実数の影響を受ける。植物の総乾物生産は,光利用効率と受光割合によって決まり,光利用効率が重要である。CO₂施用のような栽培技術も収量構成要素に影響する。

シソーラス用語： *トマト ,  植物生理 ,  作物収量 ,  果実【器官】 ,  収量構成要素 ,  光合成 ,  葉面積指数
準シソーラス用語： 多収 ,  光利用効率

分類 (1件)： 野菜  (FC03043X)

タイトルに関連する用語 (4件)： オランダ ,  トマト ,  多収 ,  収量構成要素