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J-GLOBAL ID:201202251352992518   整理番号:12A1262545

バルク金属ガラスの定常状態引張粘性流成形

Steady-state tensile viscous flow forming of bulk metallic glass
著者 (3件):
資料名:
巻: 536  号: Supplement 1  ページ: S109-S112  発行年: 2012年09月25日 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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金属ガラスの過冷却液体温度領域での成形方法として引張粘性流を研究した。公称合金組成Zr55Cu30Al10Ni5を持つバルクアモルファスプレホームをアーク融解と銅モールドのへの傾斜および吸引鋳造によって作製した。プレホームがワイヤから吊り下げられる簡単な負荷装置は,変形部の選択的な加熱と組み合わされて複雑な負荷用具を必要としないようになっている。試料の装置への取り付けと試料の中央部の選択的に加熱の異なった方法を評価する。有限要素法モデルを,誘導加熱コイルの設計を検証し,そしてプロセスパラメータを最適化するために実験と比較する。示差走査熱量測定,X線回折測定により変形前後で材料はアモルファスであることがわかる。温度の上昇による流れ応力の急激な低下は,プロセスを一定温度で機械的ではなく,一定負荷で熱的に制御できることを意味する。非対称形状,そこでは変形時に選択的な加熱領域が試料に対して相対的に移動する,では定常状態で棒から線への加工が可能である,一定引張力の誘導加熱に及ぼす変形の効果は,本質的に自己安定化で,正確なプロセス制御の必要性を少なくする。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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